初めての子作り、二人で思考錯誤の日々を経て…

まず、何故子作りしようと思ったかについてなのですが。
これは結婚する前に二人で計画していた事で、結婚して一年目は子作りはせず、新婚の二人の時間を大切にしようと決めていました。
そして二年目からは本格的に子作りを初めて、上手くいけばその年に妊娠してくれればいいかなと思いながら最初に一年目を過ごしていました。
そして結婚二年目に入り、二人共段々と子作りを意識するようになりますが、その時は特に深く考えずに出来たらいいな位の気持ちでいました。
しかし、すぐに出来ると思っていたのですが中々妊娠せず、妊娠検査薬で反応が出て喜んでいたのも束の間、いきなりの出血と共に流れていってしまったりと上手く行かない日々が続き、しまいにはどちらかに原因があるから中々出来ないんじゃないかなどを考えてしまって二人で落ち込む日々を過ごしていました。

そんな日々を過ごして行く中で、今までは二人のタイミングが合う時に特に排卵日などは気にせずいたのですが、一度しっかり排卵日などを計算してベストなタイミングの時を狙ってやってみようと決めて、妊娠しやすいベストな日を忘れないようにカレンダーにマークして計画を立ててやってみる事にしました。
やはり最初の方は出来なかったりと上手く行かない事が続き、二人には子供は出来ないんじゃないかと押し込む日もありましたが、目気ずに排卵日を計算してベストな日にを繰り返して行きました。

そして、二人の努力がやっと報われる時が、今まで予定通りに生理が来ていたのですが、予定の日が来ても生理が来なく、まさかと思い今回は間違えがないようにと妊娠検査薬も別なメーカーの物を買ってきて二つで反応がしっかり出るか見てみる事に…
結果は妊娠の反応が二つ共にしっかりと出ていました。
その時は本当にうれしく二人でハイタッチしたのを今もはっきりと覚えています。
しかし、前の事もあるのでしばらく様子を見て、病院で心拍が確認出来る週が来るまで祈るように過ごしていました。
いよいよ予定の日が来て病院へ行きました。
結果は…、無事に心拍確認が取れおめでとうございますと先生のお墨付きをもらえました。
それと同時に一人の親としてこれから何があってもこの子の為に頑張らないといけないという責任感みたいな物を感じました。

その後、周期を重ねる中で色々な事が起きました。
お腹の赤ちゃんの成長に喜んだり、検査結果があまり良くなく落ち込んだりもしましたが最終的には元気な赤ちゃんが生まれて来てくれました。
これから二人目も計画中なのでこの経験を生かしてまた子作りを頑張りたいと思います。          
 

うまれることは奇跡~その為に必要な準備をすることが大切

28歳で結婚して、子どもを望めば当たり前に産めるものとばかり思っていました。
実際、望んでまもなく妊娠しました。こんなにすぐできるなら、もう少し後でも良かったかな、なんてことも思ったのが正直なところです。
当たり前にお腹が大きくなり、当たり前に産まれてくると思い、すぐに周囲にも話していましたし、妊婦グッズを買ったり、頭はすっかりお花畑でしたね。
ところが3ヶ月に入ったところで、胎児の心拍が止まってしまいました。
繋留流産というものでした。
まだ数ミリという大きさでも、悲しみは大きく、また手術で取り除かなければならないという現実も、追い打ちをかけてきました。
子どもは望めば当たり前に産まれてくるなんてタカをくくっていた自分が恥ずかしくもありました。この体験がなかったら、私は新婚の人に当たり前に「子どもはまだ?」なんて平気で言う人間だったと思います。
その後も2度目の流産を経験し、3度目の妊娠でようやく順調に育ってくれましたが、不安すぎて初期の間は毎週病院で見てもらっていました。
先生も今までの経緯を知っているので、安心できるならいつでもおいでと言ってくれていたのでお言葉に甘えていました。
私はつわりもほとんど無いタイプで、妊娠が継続しているのかを実感できずにいたのも不安を大きくしました。
胎動を感じるようになってからは、少し安心できるようになりましたが、本当に産まれてくるまでは不安で不安で仕方なかったです。大きくなってくると愛しさも増して、もうこの子を手放すのは絶対イヤと、神様仏様、ご先祖様に祈ったものです。
ありがたいことに順調な妊娠で、健康な妊婦だったので、気を紛らわせるためにも仕事を増やしたり全力で遊んだりもしました。甘いものが止められなかったので、その分毎晩ウォーキングしたりして体重管理をしていました。出産までの増加は約10キロ。食べまくった割にはよくできた方だと思います。後期はどうやってもプラスになる尿糖に悩まされましたが、血糖値検査の結果異常なしということで、尿糖が出るのは体質のせいと落ち着きました。自分の中で子どもが育つなんて、本当に神秘的というか、自分が食べたものでこの子が作られると思うと、添加物に気を使ったり、バランス良く食べるようにしたりと本当に気を使いました。
子どもがうまれることは決して当たり前なことではない、奇跡なんだと身をもって知りました。それを命懸けで教えてくれた、うまれてこれなかった2人の子どもたちには感謝です。今でもうまれるはずだった月には2人を思い出します。